FLOW
ドローン撮影におけるご依頼から納品までの流れを
ご紹介いたします。
- STEP01ご相談・ヒアリング
- 映像の使用目的や予算などをお伺いして、撮影の流れ・内容をご説明後、ご要望の予算に合わせたお見積りをご提出いたします。
- STEP02企画制作
- ご要望の内容に沿って、担当ディレクターがシナリオ、ストーリーを企画し、絵コンテを作成いたします。参考動画などと比較してお客様のご希望に合わせた提案を進めていきます。
- STEP03内容と流れのご説明
- 企画内容と絵コンテをもとに撮影場所から日時、スタッフ、タレント、交通手段、タイムスケジュールなどを決定していきます。
- STEP04撮影場所の
下見・許可申請 - 撮影場所の下見(ロケハン)にて安全性の確認や撮影のイメージを行います。
撮影許可が必要な場合は、すべての許可申請の手続きを行います。
- STEP04撮影場所の
- STEP05本番撮影
- 撮影の様子は、確認用モニターにてその場でご覧いただけますので、アングルや演出などをご確認ください。
- STEP06映像編集・修正
- 撮影いたしました映像を細かくご確認いただき、編集・修正を行います。濃度や色調などを調整し、BGM・効果音・MCなどを組み合わせて仕上げてまいります。
- STEP07納品
- 了解いただいた編集後の完成データをご指定の方法で納品いたします。
その後、著作権・使用権などのご説明もいたします。
PRICE
フジフォトハウスのドローン撮影に伴う
料金の目安をご紹介いたします。
項目 | 予算 |
---|---|
撮影費用(映像) | 5万円~ 撮影・拘束時間・カット数・スタッフ数などで変わります。 |
撮影機材費 | 2万円~ 撮影カメラ台数・照明機材・音響機材・撮影機材クレーン・送風機 他 |
現場下見(ロケハン) | 5万円~ 現場への距離・時間帯・条件などで変わります。 |
スタジオ、ロケ、ハウススタジオ | 5万円~ |
複数台カメラ | ASK 複数台のカメラを使用した同時撮影は予算が高くなります。 |
モデル、タレント | ASK ご要望に合わせてキャスティングいたします。 |
特殊撮影 | ASK 雨・風のシーン、動きの速いシーン、アクションカメラ、ハイスピードカメラ、ヘリでの空撮、車商品などの大型ライティングとスタジオ使用など |
CONDITION
ドローン撮影の申請許可や保険、アフターサポートについて
ご紹介いたします。
- 飛行申請
- ドローン飛行撮影の基本的な申請や警察署、最寄りの空港など、その場所の情報などが含まれた許可申請を行います。特殊な申請が必要な場合は別途料金がかかる場合もあります。
- 事故対応
- 屋内施設や神社仏閣など、飛行撮影などを行う際に万が一事故やトラブル発生した場合に備えて、最大1億円の賠償責任保険に加入しています。ご要望に応じて保険料をアップグレードすることも可能です。なお、撮影前に安全のため現地下見や打ち合わせなど行い細心の注意を払い撮影を行います。
- 空撮の禁止エリア
- 人口の集中しているエリア、自治体が管理している公園ハイキングコース、重要文化財や防衛関連施設、空港周辺などの場所にはドローン飛行のために国土交通大臣の許可が必要となります。
- 悪天候のキャンセル
- 強風や大雨等によって撮影が決行できないケースが発生することがありますので、気象情報をよくご確認いただきご判断をお願いします。キャンセル料が必要となる場合もあります。